今さら特定郵便局長会とか、ねぇ

　民主と国民新党の合併が決裂したと思ったら農相は辞任して、あれほど固持していた後期高齢者医療制度も突然の見直し（廃止？）宣言。
　プラス材料がこれ以上見つからないと判断したのか、麻生さんで少しでも勢いづいてるうちに解散する気まんまんですね。
　あれほど早期解散を嫌がっていたのに・・・。

　『２４日に臨時国会召集なら、所信表明演説が済んで代表質問に入る前に解散になる可能性もあるから、そうすれば来月ゴルフできるじゃん？』

　ここ最近そんな事を友人から言われておりますが、確かに選挙は解散して40日以内、慣習として火曜日に公示されて１２日後の日曜に投開票されるので理論上は１０／１２の選挙も可能です。が、それは１００％ありません。
　今回はこれ以上ボロが出ないうちに、少しでも早く選挙に持ち込みたいとの目算があるため１０／２６日投開票説が有力ですが、従来なら４０日めいっぱい使って１１／９投開票でしょう。

　では、なぜ解散してすぐに選挙しないのか？

　ポスターにハガキに広告に広報板に証紙に裏工作にｅｔｃ．
　まぁ、普通に準備が間に合わないからですね。

　あと、少しでも先延ばしにしないと、大移動した某学会員が転居先で選挙権を得られないからという噂もありますが、それは怖いので都市伝説ということにしておいてください。（笑）