すてねこ日記
2024-11
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どこを回しても、WBC連覇のニュースばかりですな。
でも、いくらお隣のあの国が嫌いだからって、最終回にイチローがヒットを打った瞬間にアクセスが集中して某掲示板のサーバーが落ちたなんてのは、ちょっと熱狂しすぎではないかと。 何しろ、昨日は東京証券取引所でも、それまで停滞していた日経平均株価がイチローのヒットと同時に200円も跳ね上がりましたから。怖いこわい。 こんなことなら、今回のWBCはアメリカに優勝させれば良かったのに。(笑) それよりも、個人的には民スの行く末の方が まさか小沢さんが続投するとは思わなかった・・・。 PR
寒い!
冬ジャケをクリーニングに出した途端にこれだよ。 まぁそれはともかく、米国発の不良資産買い取り策が予想以上に評価されたらしく、今日の市場は私の苦手なご祝儀相場というかお祭り相場となっておりましたが、肝心の不良債権買い取り策に関しては、正直「アメリカ終わったな」とか思っております。 「終わった」というのは、米国が破綻するとか、これ以上の金融危機を誘発するとかいう意味ではなく、「倫理的に」という意味で。 今回のプランは債権や証券等の不良資産を官民が共同出資して買い取るという内容のものですが、問題はそのシステム。このプランを成功させるためにはヘッジファンド等の民間投資家の出資が不可欠なため、『確実に儲かる投資話』になってしまっているのです。 内容は非常に複雑なので簡単に、端的に解説させていただきますと、政府からの出資と米連邦準備理事会や米連邦預金保険公社の保障や融資により、民間投資家は本来の額面の数%程度の出資で債権等を購入することができるというシステムなんですが、今回注目されたのは、もし損失が出た場合でも民間投資家は最初に出資した金額以上の損失が免除されるという点。 つまり、最大で1兆ドル(どこの国家予算ですか・・・)の血税で、巨額の利益をむさぼった挙句に勝手に破綻した金融機関の不良資産を処理し、さらには今回の金融危機を引き起こし市場を混乱させた一因でもあるヘッジファンドをさらに儲けさせるためのプランなわけです。 これ、過去に国民の反発を受けて廃案になった金融機関の救済策を、難解なシステムに焼き直しただけなんですよね・・・。 まぁ、これが今後どのような効果をもたらすのかは判りませんが、おそらくは成功するとは思いますが、自業自得で破綻した企業や金融機関に甘すぎる感は否めません・・・。 あ、でもその金融商品、日本でも買えるのならちょっと欲しいですね。
『日経平均は急反発=不安後退で買戻し』(時事通信)
『米金融安定化期待に8200円台』(サーチナ) これは、まずい。 こういう強気の見出しが目立ち始めた時は、天井(価格の上限)が近づいてる可能性大! やはり、今回の高騰のピークは今月末と見るべきか? そんなわけで、撤収ーーーっ! 下がらなかったら下がらなかったで、また参戦すれば良いだけですから。
東京ではもう桜が開花しているんですね。
「東京で咲いたのなら、きっと鎌倉でも咲いてるに違いない。」 そう思っていた時期が俺にもありました。(by.バキ) 総武線から横須賀線に乗り継いでコトコト揺られて鎌倉に行ってみたら、桜が咲いていないどころかメチャメチャ寒かったのを覚えていますよ。 まぁ、それでも大仏さんの写メは女の子にウケましたが。(笑) 今年は久しぶりに須坂の臥竜公園に行きたいのですが、ここもいつの間にか日本の桜100選に選ばれてしまって、今じゃ桜の下で昼寝なんてできないんだろうなぁ・・・。 で、結局毎年消去法で上田城址になるわけですが。
ユーロが上がり過ぎてる。
いや、このまま1年前の水準まで戻ってくれれば文句もありませんが、ここ数日の高騰は間違いなくドル急落に対するリスク回避の買い。 今後の値動きが予測できません・・・。 まぁ元に下げても損はありませんが・・・112円/ユーロの頃から外貨預金代わりに保持しているポジションの含み益は減りますが・・・、マイナスになるわけではないので良しとしましょう。 112円の時に底を確信しながらイッキに勝負に出られないチキンな性格が、すてねこ(仮)最大の弱点です。(笑) それよりも高値圏だともみ合いになって値動きが鈍くなるので、私の苦手なスキャルピング(※)をしないと利ざやを稼げないのが痛いです・・・。 ※ スキャルピング スキャルプ(頭皮)の薄皮を剥ぐように秒単位の取引でわずかな利ざやを稼ぐ、数あるトレードの中で最も忙しい手法。 とはいえ、大口の投資家、特に金融機関では最も一般的な方法。 |