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「金融対策」発表も株価急落
オバマ政権に失望感 うーん・・・ 為替やNY株価だけを見ればそうかもしれないけど、実際はちょっと違う。 有効な金融策を打ち出せないことは、向こうの投資家は最初から織り込み済み。それでも直前まで(表向きは)期待感で株価も為替も上昇して、発表と同時に急落! 大統領就任の時もそう。 就任する直前まで何度もご祝儀相場になり、就任と同時に大暴落。 でも、これって別に失望して急落したわけではなく、機関投資家(金融機関)に相場を操作されているだけなんですが・・・。 『相場が下落したら仕掛けた方も損して共倒れじゃん?』 そう考える方も多いと思いますが、そうならないのが投資の嫌なところ。 詳細な説明は割愛しますが、通常とは逆、相場が下がると利益の出る取引方法もあるんですよ・・・。 だから発表される政策に期待できないと判断すれば、期待感が強くなるような情報を市場に流して相場を吊り上げ、発表された政策が予想通りの内容なら一斉に売り、運悪く(?)まともな内容ならさらに買い煽って、適当に相場が上がったら『政策に即効性が無い』とか適当な理由をつけて(笑)一斉に売り!彼らの常套手段です。 私も何度も痛い目に遭いましたが、金融機関が盛大に”買い煽り”や”売り煽り”をしてきたら要注意。その中に含まれる正しい情報は、たぶん3割以下。 彼らは彼ら自身が儲けるために、有益そうな情報を市場に流すんです。 これはもう”トロイの木馬”ですよ・・・。 NY市場は世界最大の金融市場。 別に世界トップの高給取りがひしめくウォール街の投資家が優秀なわけではなく、市場や動く金が大きすぎて、彼らの動きに世界が追従せざるを得ないだけ。優秀さなら、欧州の投資家の方が遥かに上です。 ちなみに円高が多少落ち着いたのは、『円の上限が見えてしまい利益を出しづらくなって調整したから』なんだとか・・・。 最近は国内の証券会社も、昨今の損失を取り戻そうと結構えげつない株価操作をするから性質が悪い。 まぁ、この話はまた後日・・・。 PR
『日本の不況は欧米に比べてはるかに傷が浅い』
『きちんと対応すれば、世界で最初に不況を脱却できる』 判ります。 米国が回復するまでじっと待つことが一番の対策ということですね。 しかし困ったことに、世界経済が米国の後をついて来ることを米国は自覚しております。 だから議会で激しい論争が続いていても、100年に1度の大不況を引き起こしたウォール街の方々は、まぁ、今でも好き放題に動いておりまして、先週も最後の最後に狂ったように為替相場を荒らされて・・・。 あぁ、月曜日が怖い・・・。
『日本綜合地所、会社更生法手続きを申し立て』
学生の内定を大量に取り消して有名になる以前からヤバイヤバイと言われ、一部投資家の間では運試しの宝くじのような扱いで株が買われていた日綜地所でしたが、ついに経営破綻ですか。 今年最大規模の経営破綻だそうで、不況の底が見えません・・・。 それにしても、経営が破綻していても内定取り消しの学生に保証金を払った企業に、まだまだ財務状況に余裕があっても、何の保証も無くバンバン人を切り捨て平然としている企業。 今この時期に郵政なんかで盛り上がっている場合じゃないですよ?
四方にそびゆる山々は 御岳乗鞍駒ケ岳
浅間はことに活火山 いずれも国の鎮めなり 浅間山の噴火は信州の風物詩みたいなものですが、長いこと言われてきた天明の大飢饉の原因が浅間山の大噴火じゃなかったという新事実に、びっくりや。(アイスランドの火山の噴火が原因らしい) それにしても オバマ効果の逆を行ったり、業績や経済指標がマイナスなのに高騰して、好材料が出ると暴落するという不思議な相場。 これにやられた個人投資家は、結構多いみたいですなぁ・・・。 いや、私もですが。 それでもマイナスさせないのが、せめてもの意地ですか。 『今日の週刊新潮の”暴力代議士”って、〇〇(すてねこ(仮)が秘書やってた代議士)ですか?』 |