ついにインフルエンザ注意報が出されたみたいですが、昨日、私が代議士事務所にいた時の後輩、というか私の仕事を引き継いでくれた新人君から久しぶりに連絡が来ました。
インフルエンザで休んでいるらしい。が、まぁ、それはどーでもいい。
なんでも、
『あんな最低な人格破綻者は見たことがない!インフルエンザから回復したらそのまま退職するつもりでいるが、過去に辞めた秘書がどういった理由で辞めたのか?知っていたら教えてください。』
・・・だそうで、ついに、というか、やはり耐えられませんでしたか・・・。
それにしても過去の秘書のことですか?私もあまり知らないのですが、親父の現役時代からの元・事務局や元・秘書から伝え聞く限りでは・・・
『日常的な体罰や言葉の暴力に絶えかねて辞めた』とか
『顔面を殴られてケガして辞めた』とか
『公務中に事故を起こし、全て自腹を切らされて辞めた』とか
『気に入らないことがあるたびに5万ずつ給料を減らされるという嫌がらせにあって辞めた』とか
『前回の衆院選では投開票日当日の朝に、同時に4人の秘書が今までの恨みを晴らすかのように、退職届だけ事務所に残して突然辞めた』とか、etc.
今回も、元・秘書が嫌がらせで同じ選挙区から立候補しましたが、普段から『代議士ってのは戦国時代なら一国の大名なんだよ!選挙区民は俺の領民でお前らは家臣なんだから、俺に命を預けて働くのが当然なんだよ!』とか言ってる人間が、よくぞここまで内部に敵を作れたものです・・・。
「信者でもなければ我慢する必要もないけど、辞める時は穏便にね。」とは諌めておきましたが、『顔を見るのも嫌だから、退職届だけ送りつけて一方的に辞めます!』だそうで、さて、どうなりますことやら・・・。
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